INAC神戸のルーキー田中陽子が
強烈なミドルで、リーグ戦初先発で結果を残しました^^
なでしこリーグ第17節の5試合が4日、各地で行われ、前節に2年連続2度目の優勝を決めたINAC神戸はアウェーで浦和と対戦。ルーキーのMF田中陽子(19)のゴールなどで3―2で競り勝ち、リーグ戦無敗を守った。
前節に連覇を決め、消化試合となったことでようやく巡ってきたチャンス。田中陽はリーグ戦初先発でいきなり結果を出した。0―0の前半30分、ペナル ティーエリア手前でFW川澄のパスを受け、右足を振り抜いてシュート。「自分の攻撃の良さを出せるように、積極的にいった」という豪快なミドルで、チーム に先制点をもたらした。
「ゴールが見えていたので、思い切って狙いました」と笑顔で振り返った19歳。「1対1で抜いてクロスとか、戦術的な部分で貢献できなかった」と反省点を挙げ、成長を誓った。
INAC神戸は後半立ち上がりにFW高瀬が川澄のシュートのこぼれ球に飛び込んで追加点。その後は点の取り合いとなったが、1点差で逃げ切った。
2位の日テレはホームで大阪高槻に6―2で大勝。日テレのFW永里は4ゴールを決めて今季通算19得点とし、得点ランキング首位のINAC神戸・高瀬に1差と迫った。
以上 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121104-00000090-spnannex-soccより引用
さすが、次期なでしこを引っ張る逸材と目されてるだけありますね
今後のリーグ戦が楽しみですね。
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